損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)の関係

税務調査の時期も過ぎようとしている。
(秋に税務調査が多いとう話をきいたことがありますので・・・)
わが社にも税務調査が来たけれど秋では無かった。
やはり掛商売をしていると税務調査の時期も変わってくるのか?
掛商売って何かと損をするなぁ~なんて思いつつ・・・

しかし、この時期に掛商売をしている会社や個人に多く税務調査が入ったのではないでしょうか?!
このブログでは掛商売と税務調査の関係について調べていますが、今回は掛商売に限らず会社や商売をしている人には大切なお話。
前回の続きにもなるのですが・・・

会社がお金を集める方法として考えられるのは他人から借りる「負債」と資本家から入れてもらう資本金の「純資産」があります。
というのは世に出回っている会計本のお話。
このように覚えるから会計というものが理解できないのです。
正しくいうと会社がお金を集める方法は3つあり、他の人から借りる・資本家から資本金として会社に入れてもらう・会社自体で稼ぎ出すという方法です。
この会社自体で稼ぎ出す純資産が利益剰余金なのだそうです。

この貸借対照表の利益剰余金と損益計算書の当期純利益はつながっていきます。
会社が利益を上げれば利益剰余金といったような形で貸借対照表の純資産の部分がおおきくなり、逆に会社が損失を出すと利益剰余金がマイナスになります。
この様に、会計の仕組みが分かってくると損益計算書と貸借対照表のバランスや仕組みがわかり、税務調査も楽々クリアすることができます。

しかし、もし会社が全て現金商売をしている場合は、当期純利益分やその期に増えた利益剰余金分がすべて現金として残ってしまう場合、貸借対照表の左側は現金とし、総資産額を押し上げることになります。
しかし、実際に稼いだお金は期末までに在庫や固定資産などに変わっていることが多く、これがストック(貸借対照表)とフロー(損益計算書)の関係になります。

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