11月 11

税務調査の時期も過ぎようとしている。
(秋に税務調査が多いとう話をきいたことがありますので・・・)
わが社にも税務調査が来たけれど秋では無かった。
やはり掛商売をしていると税務調査の時期も変わってくるのか?
掛商売って何かと損をするなぁ~なんて思いつつ・・・

しかし、この時期に掛商売をしている会社や個人に多く税務調査が入ったのではないでしょうか?!
このブログでは掛商売と税務調査の関係について調べていますが、今回は掛商売に限らず会社や商売をしている人には大切なお話。
前回の続きにもなるのですが・・・

会社がお金を集める方法として考えられるのは他人から借りる「負債」と資本家から入れてもらう資本金の「純資産」があります。
というのは世に出回っている会計本のお話。
このように覚えるから会計というものが理解できないのです。
正しくいうと会社がお金を集める方法は3つあり、他の人から借りる・資本家から資本金として会社に入れてもらう・会社自体で稼ぎ出すという方法です。
この会社自体で稼ぎ出す純資産が利益剰余金なのだそうです。

この貸借対照表の利益剰余金と損益計算書の当期純利益はつながっていきます。
会社が利益を上げれば利益剰余金といったような形で貸借対照表の純資産の部分がおおきくなり、逆に会社が損失を出すと利益剰余金がマイナスになります。
この様に、会計の仕組みが分かってくると損益計算書と貸借対照表のバランスや仕組みがわかり、税務調査も楽々クリアすることができます。

しかし、もし会社が全て現金商売をしている場合は、当期純利益分やその期に増えた利益剰余金分がすべて現金として残ってしまう場合、貸借対照表の左側は現金とし、総資産額を押し上げることになります。
しかし、実際に稼いだお金は期末までに在庫や固定資産などに変わっていることが多く、これがストック(貸借対照表)とフロー(損益計算書)の関係になります。

10月 7
掛商売と減価償却
icon1 税務調査・掛・税務 | icon2 会計監査と掛商売, 税務調査vs掛商売 | icon4 10 7th, 2008| icon3Comments Off

先日、税務署主催のセミナーがあったので参加することに!
テーマは掛け商売と減価償却の2大要因ということについて・・・。
ようするに、「利益」という「現金」は存在しない!っていうことだったのだが、難しすぎてよく理解ができず・・・。
経理の女性と2人でセミナーに参加したものの、経理経験の長い彼女でさえ難しかったようです。
会社の状況を正しく伝えるために会社にあるものといえば、財務諸表であり、PLでその時期に売り上げた売上とそれによって得た利益の状況を正しく伝えるために気をつけなければいけないことがあるらしい。
我が社のほどんどの商売は掛け商売であることは、このブログのはじめの方でご紹介しましたが、商品やサービスを提供するが、その代金は後から入ってくるというものがほとんど・・・。
例えばこの売上を代金が回収されたときに計上するというシステムにしていたとすると、すべての商売の代金がその時期内に入ってこなかった場合、その時期の決算では売上が「0」ということになってしまいます。
この状態だと、会社の事業活動を正確に伝えていないことになるために、会計では「商品やサービスの提供をした時点で売上として計上する」ということによって会社の事業活動を正確につたえ、通常利益とすることができます。
また、売上を計上したまではいいものの、現金が回収できなかった場合も、会計では利益と現金は一致しなくなりますよね?!
その理由としてあげられるのが、減価償却費。
次回にこの減価償却費について詳しくお話したいとおもいます。

7月 10
掛商売の掛金増加
icon1 税務調査・掛・税務 | icon2 会計監査と掛商売 | icon4 07 10th, 2008| icon3Comments Off

我が社にも財務諸表の専門的知識を持った人が必要になりそう・・。
財務諸表というのは企業の状態を知るもので、損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書からなっていていわば企業の健康診断書のようなものだが、この財務諸表の処理は素人知識では限界がある。
ここはひとつ会計監査員にお願いすることにしなければ・・・。
その理由としては掛金を増加させたいという無謀ともいえる考えをしているからか・・・。
社員の退職金も発生するし、何かと財務諸表の更新・修正がでてくると思うので、事務の子にはさすがに手に負えないと思う。
はぁ~税務調査が終わったばかりなのに、また面倒なことが増えるのか・・・納税は国民の義務と言われるが、どうせならその国民がちゃんと理解できるような税の仕組みにしてほしいなぁ~

7月 5
掛商売でも会計監査
icon1 税務調査・掛・税務 | icon2 会計監査と掛商売 | icon4 07 5th, 2008| icon3Comments Off

これも税務調査官との雑談でのこと、「取引のある会社に融資を考えているが、返済能力のある会社なのかどうかが判断できない」ことと、「株式投資をするために、業績を確認したい場合にはどうしたらいいのか」と話してたところ、会計監査を勧められ・・・・。
税務監査と会計監査は一緒のことだと思っていたがどうやら違うらしく、会計監査は財務諸表を利用する会社や個人の為に、第三者である会計監査が検査や評価を行い、意見する事ができるみたい
企業の会計報告に社会的信用を与え、企業内容の報告に対しても信用を与えることによって市場の保護や投資家の保護をすることが会計監査の存在理由となる。
税務監査と会計監査を同じものだと思っていた私にとっては、目からウロコ状態。
会計監査は売上や収入等を重点的にチェックする税務調査の1つでは無かったんだな・・・。