今回の税務監査は無事に終了したと言える。
今回もそうだが、税務監査は何かと背筋が凍るというか、嫌な汗がタラタラでるものだ!
顧問税理士に、税務監査が来ないような方法はないのか?なんて無理難題を押し付けたら、「あるにはあります」とのこと。
そんなのがあるなら、先に言ってくれればいいのに!と心の中で叫んでしまった。
その税務監査が来ない方法というのは、「書面添付制度」というらしい。
書面添付・申告是認が法文化されたものとしてTKC全国会が以前から提唱してきた制度のことで、任意監査の場合のみ書面添付制度並びにその運用関係が読み取る事が出来るとあり、特別監査や強制監査はこの書面添付制度には該当しない。
しかも、税理士に頼んで書面添付制度を申請しているからと言って絶対に税務調査がないとは言えないそうだ。
税務調査が終了してひと安心というわけにはいかなかった・・・。
早速、是正・修正項目をチェックしなおすことにしました。
●収入の計上漏れを指摘された・・・掛商売が主となっている我が社では、商品が爆発的にヒットしていてもお金が月末でないと入金されないことがよくあるため、経理の担当者もよく間違えることがあるらしい。この項目の修正としては、収益の計上を損益計算書と現金台帳と照らし合わせて修正した。
●計算ミスがあった・・・税務署の監査員も「人間でからミスはあって当然です」と言ってくれてはいたものの、「修正してください」という言葉を聞くとドキッとしてしまう。言い訳するつもりはないが掛商売だから現金商売みたいに商品が売れて、現金が入れば計算ミスは減らせると思うのだが・・。
などと愚痴をこぼしながらもとりあえず、指摘された部分を修正
税務調査2日目。今日さえ乗り切れば、税務調査終了!!
調査官到着
前日も来ているので、若干お友達感覚で気楽にお話が出来た。
もちろん掛商売について聞かれたが、税理士からも何度も注意された「二日目は気が緩むので余計な事は言わないようにしましょう。」という言葉が頭から離れず、掛商売に関する話は右から左へ受け流してみました。
雑談から修正申告するはめになるのだけは勘弁してほしいですからね!
調査開始
調査が始まりました。前日宿題が出ていなかったので、調査官は早速帳簿など照らし合わせてチェック
コピーをとったり資料を何度かみせなくてはいけなかったので、少々焦りました。
昼食
前日と同じで何も準備しませんでした。
調査開始
そろそろ最終段階と税理士から聞いていたので、早く時間が過ぎることだけを祈っていました。
本日中に回答できないものは無理に回答しなくてもいいということを税理士から聞いていたので損になるような回答は控えておきました。
二日目の総括
顧問税理士を含め税務調査の総括。
是正の事項や、修正しなければいけない部分が少々あったため、即答せずに後日顧問税理士を通じて回答する旨を伝えて終了
いよいよ、税務調査当日。
調査官との間での雑談でお金の話をしないことだけを肝に銘じて調査官を迎え入れ、税務調査1日目スタート
概況説明
調査官に対して、会社の概況や最近の経営の状態などについて話をする。意外と長くて30~1時間雑。
税理士からこの時間は「経営者の人間性などを見る観察時間です」と聞いていたので、話が大袈裟になって業績が悪いなどと言わないように気をつける!
調査官からの質問として『掛商売の現状』について話す。
調査開始
会計伝票と決算書との突合せから始まったようです。私は退席。
昼食
何か準備しなければ・・・と考えていたが、調査官が「外で食べてきます」と言ってくれたので準備しなくて大丈夫。
調査官いわく、昼食を準備された場合でも代金は必ず支払うとのこと・・。税務署で徹底指導されているらしい。
調査開始
午後は1:00から始まり、とりあえずお茶をお出しして雑談から開始!やはりここでも、掛商売についてそんなに気になるのか・・・はたまた掛商売が原因で修正申告するハメになるのか?
1日目の総括
本来なら明日までに調べて欲しいものがある場合、この時間帯に要請があるそうだが特別要請はなく無事に終了!
税務監査を想定して、税理士と打ち合わせをすることにした。
税務監査の大半は掛商売に関する調査だろうと思うので、今回は『売上や掛商売』をキーワードにポイントを絞ってみた。
主なポイントとしてあげられるのは、
①売上げは、現金売上か掛売上のどちらに該当するか?現金売上の場合は、その計上が正しいか
②収益の売上の時期は正しいか?会社の営業収益の計上は、収益が発生したときに計上することが原則となっている為、決算の終了日などで税務上問題なく処理されているか?
③利子を受け取った場合の処理は正しいか?
④入金があったときの掛商売の処理方法など
先日、我が社の顧問税理士から1本の電話が・・・。
「今度、御社に税務署の調査が入ることになりましたのでご連絡します」
とうとう我が社にも税務調査の波がやってきたか!掛商売がメインの我が社だからか?!
事前に連絡があるということは、特別調査や強制調査と言ったマルサ的な調査ではないようなので、一安心。
しかし、つい3年前に税務調査があったばかりなのに何故わが社ばかり税務調査が入るのだろうか?特別変わったことはないように思うのだが・・・。
と考えていると、税務署からも電話がっ!
税務調査予定の日は特別に用事もなかったので、素直に税務調査をしぶしぶ受けることに・・・。
税理士の言われたとおりに調査官の名前と担当部署を確認。
なんのためかと思いきや税務職員名簿から経歴などを調べることによって調査する能力を推測することがきるのだそうだ・・・。
なんだか、我が社の税務調査のはずなのだが、税務署vs顧問税理士になってきている気がする。