7月 8
商売とは・・・
icon1 税務調査・掛・税務 | icon2 掛商売とは | icon4 07 8th, 2009| icon3Comments Off

ここ2・3日、脱税のニュースをよく目にします。
大手通販会社のアマゾンが税務調査に入られて脱税の指摘をうけたり、昨日も美容室が脱税をしていたなんていうニュースが流れていました。
脱税ということを考えてお金を浮かせようとしても、結局は税務調査で指摘され本来納める税金よりも多い金額を納めなければいけない・・・
一時の私利私欲のために罪を犯すようではいけませんよね!
結局は、税務調査によって脱税が発覚してしまうのですから・・・・。
しかし、税務調査というのは誰にでも入るものであり、わが社にも入るものですよね。

さて、話を掛商売の方へもどしますが、子供のころ「遠足は家に帰るまでが遠足です!」と言われたことありませんか?
これは最後まで気を抜かないで、より道をしないで家に帰りなさい!
ということなんですが、これをわが社に例えると、「商売は代金を回収するまでが商売です!」ということになるわけです。

つまり、商品やサービスを提供する時からかなり遅れて代金を送れて回収する掛商売がメインならば、代金が回収されままで、売掛金がなくなるまで気を抜かないで掛商売を全うしなければいけないといことです。
お客様は神様です!となるときは、代金の回収が終わったときなんですよね!
商品の納品やサービスの提供が終わるとホッとし代金の回収はできていないという会社が結構あったりするものです。
しかし、代金は商品やサービスの見返りで売掛金が回収されないということは掛商売としてはなりたたないのです。

6月 3
売掛金の存在の意味
icon1 税務調査・掛・税務 | icon2 税務調査の対応, 税務調査vs掛商売 | icon4 06 3rd, 2009| icon3Comments Off

前回、常連さんとツケのお話をしました。
お店や会社を持つということは必ず『お客様』という存在がいるわけですよね!
お客様は神様ですと大声でいいたいのだけれど、そうもいかないのが掛商売。

そもそもなぜ「売掛金」という勘定科目が存在するのか?!
この科目さえなければ掛商売も存在しなかったわけで、『いつもにこにこ現金払い!お客様は神様です!』と言えていたはずなのに・・・
読んで字のごとく売掛金というのは得意先(お客様)との間の取引によって生じた未収入金のこと。
そんなリスクを負ってまでなぜ掛商売をするのでしょうか?!

それは売掛金にも掛商売を行う上ではそれなりの理由がありますよね!
というのも、通常ならばお金を持っていない人や会社に商品を渡すということはしないはずですし、渡したとするとそれはかなりのリスクを背負うことになりますよね!
もちろん、そのお店や会社にとって初めてのお客さんにいきなり「掛で購入したい」なんて言われても商品を販売することはありません。
代金を掛にしてもらうにはそれなりの信用が大切になってくるのです。
(この信用に関しても前回お話したと思いますが・・・)

掛というのは代金を支払う人にとっては金融と言った一面もあるのです。
普通、商品を購入するとすぐにお金を支払うのが当然ですが、掛で商売をしてもらうことによって支払を2ヶ月後にすることが出来たらその分、お金を手元に置くことができ他の仕入れや投資に活用する事ができます。
要するに、お金を借りていることと同じことになるのです。
金融機関から融資を受けるということはとても大変ですし、時間もかかりますが、掛商売というのはその点比較的簡単にお金を借りるといっては変ですが、融通がきく金融といってもいいのではないでしょうか?!

5月 8
税務調査と掛商売
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税務調査と掛商売についてお話しているのですが、今回も税務調査と掛商売に関する事についてお話したいと思います。
今回はちょっと余談になるかもしれませんが、お店を経営している人だったら掛商売の経験は少なくとも1度くらいはあるのではないでしょうか?
お店を経営していると必ずと言っていいほど常連さんというのが出来てきますよね!
まぁ洋服関係のお店の場合は掛商売なんて存在しなくても、スナックや居酒屋などの飲食店関係にはこの常連さんという存在が必ずといっていいほどできてしまいますよね!
商売をする上ではとてもありがたい存在なのですが・・・・

でも、時にはこの常連さんが困ったことになるのです。
それは常連さんが持ちあわせがない場合。
つい『つけ』というシステムを許してしまうことがあるのではないでしょうか?
それが癖となり毎回のようにつけにしてしまい・・・結果的にはお店の締め日に合わせてお金を回収しなければいけなくなる!なんてことがあると思います。
ちゃんと払ってくれる場合ならいいですが、のらりくらりと支払を遅らせ結局未払いのままなんてことも少なくはありません。

元々掛商売で成り立っているようなお店なら処理の仕方もあるのでしょうが、だれもこのような掛商売を前提としてお店をする人なんていないですよね!
2ヵ月3ヵ月分とまとめて銀行に振込みがあった場合など、厄介なのが税務調査の時なんです。
必ずと言っていいほど税務署のチェックが入り、振込手数料といった小さい金額でも問題になりかねないのです。
帳簿などに「仮受消費税」といったような簡易課税の項目で処理をしている場合は売上を減額させるための不当処理として修正をしなければいけなくなる可能性もあります。

このように税務調査のことを考えると掛商売って本当にめんどうなものの何ものでもありませんよね!
税務調査を何の問題もなく乗り切るためには「つけ」というものをさせない事が、税務調査をスムーズに終わらせる秘訣なのではないでしょうか?

4月 3
税務調査や掛商売をするにあたって
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確定申告も終わりやれやれといったところでしょうか?
税務調査と掛商売について今まで書いてきたのですが、税務調査だけでなく確定申告でもやっぱりこれは一番大切だなぁ~なんて思う事がありました。
それは帳簿の記帳。
事務的なことはもちろんなんですが、やはり掛商売をやる以上信用がなによりも大切になるのではないでしょうか?
以前にも掛商売は信用が全てだ!!みたいなことを偉そうにお話したかもしれませんが、掛商売に信用が大切なのはもちろんですが、税務調査にも青色申告というものがあるように、税務調査の時にも信用があれば必ずでは無いにしろ何か多少の免除が含まれると思います。

だって、掛商売や税務調査とは話は異なりますが例えば詐欺というものは相手を信用させてから詐欺行為が始まりますよね!
結婚詐欺の場合は相手を信用させ好きにならせてからお金を取るなどの行為が開始されますよね・・・
掛商売をするうえで、この会社やこの人とは何回も取引しているしちゃんとお金を支払ったりもしてくれるから大丈夫だろうという数回取引することで信用が成り立ちますよね!
しかし、肝心の第1回目から支払が遅くなったり滞ったりしてしまえば、この会社やこの人は信用できないから取引を辞めた方がいい!や支払が遅れないように前もって連絡しておこうなんて警戒する気持ちが先走ってしまうと思うのです。

このような信用の面でいえば税務調査でも青色申告の会社の場合、『ここはおそらく大丈夫だろう』といったように税務署の調査員は印象をもつと思うのです。
どういう事かというと、これは会社に信用があるということ。
脱税をしたり何か隠ぺいしようとした会社だとすると、たとえ社名が変わろうが経営者が変わろうが、税務署としては独自の調査をしているわけなので、ここの会社は気をつけて調査に取り組もうなんて事にはなりますよね!
掛商売を行う上ではもちろんのこと、税務調査でも信用が大切なんではないでしょうか?

3月 6
何をおいても信用が第一!
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早いものでもう3月。
皆さん確定申告はお済みですか?!
確定申告は3月15日までなので、まだの方は急いで確定申告をしてください。
しかし、焦ってしまって税務調査の対象になるようなことは避けたいものですよね!!

しかし、掛商売がメインの会社が確定申告となると厄介。
売掛金が大量にあるようではどのように処理をし申告していいものやら・・・
形上では売れたことになっていても、実際に売上金額が入ってきていない・・・こんな状態のものを売上があったものとして申告してもいいものやら・・・
売掛金が実は未払いになり貸し倒れになってしまったりしたら・・・なんて考えると安易に確定申告をするわけにはいかないですよね?!
安易に申告してしまうと、もちろん税務調査の対象になりかねない・・・。

売掛金のままにしておくと、売れてしまった商品は手元にないのに売上金が入ってこない・・・
これでは在庫という扱いにもならない・・・
在庫でもあれば税務調査が入ってもなんとか言い訳をして逃れることができるのだが・・・・
商品は無いは売上金は無いはでは、話にならない・・・
そんなことにならないためにも、、ワークフローと同じ様に取引上の交渉事を業務ルールとして決めておく事が必要ですよね!
また、相手企業が信用できる会社なのかどうかも見極める必要がありますし、取引に関する条件を決めておくことも必要ですよね!
これらのツメが甘いと、売掛金の未払い・・・なんて結果になりかねないですからね!!
世界的不況に経たされている今、何をおいても信頼が必要ですよね!!

2月 6
税務調査よりはマシだけど・・・
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掛商売の税務調査について調べてきたというか話してきたのですが・・・・
もう2月中旬に入ろうとしている今日。
いよいよ、掛商売には苦痛の確定申告の時期となってきたわけです。

掛商売がなぜ確定申告が苦痛かというと、それは帳簿などの記載もそうですが商品は販売したものの売上となる現金がまだ入ってきていない・・・
そう。
売掛金状態になったままのものが多いから。
毎年のようにどのように確定申告の申告書を記入したらいいものかと悩んでしまう。
会社専属の顧問税理士にまかせればいいのだが、すべてを任せるというわけにもいかず・・・

本当にこの2月3月が苦痛で仕方がない。
しかし、あえていえば税務調査よりはまだマシな方かもしれない・・・。
何とも優柔不断な会社のトップではある。

トップがこれでは会社の社員も気が気ではないと思う・・・
そろそろ年も年だから、会社を引退するしかないのだろうか・・?!
しかし、息子もまだ半人前。
後、5年くらいは頑張って税務調査を乗り越え、なんとか掛商売でなりたってきたこの会社を盛り立てていかなければいけない。
最近では、大手の自動車会社(海外)が破たんした影響で、日本も自動車産業で多くのリストラが行われたり、自動車産業に関係のある会社までもが、派遣社員の契約更新を打ち切ったり、リストラに踏み切るしまつ・・・。

この先の日本の経済はどうなっていくものだろうか・・・?!
わが社のような中小企業のしかも掛商売で成り立っている会社が、ちゃんと続くのだろうか・・・!?

1月 13
税務調査 今年は関係なし?!
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明けましておめでとうございます。

なんて正月気分をいつまでも引きずっているようでは仕事になりませんが・・・
今年は雪があまり降らないということもあり、正月休みは夫婦でゴルフを楽しんできました!
冬だというのに、その日は天気もよくラウンドしていると汗が噴き出るくらいの温かさでした。
おかげでスコアも・・・
といいたいところですが・・・
スコアはどうやら寒い凍てついた冬のようでした・・・。

まぁそんな話はさておき、今年も掛商売でどこまで売上を伸ばす事ができるのか?!
ということを目標に仕事をしていかなければなりません。
2008年も終わりという時に、大手企業では社員の早期退職を募集したりリストラをしたり、派遣社員の契約を打ち切るなどいろんなことが話題となっていますよね?!
わが社はおかげで大切な社員をリストラすることもなくなんとか2009年を迎えることができました。

しかし、やはり世間は不況。
掛商売がはたして通用するのか?
もしくは掛商売で本当に商売になるのか?
不安は尽きません。
しかし、会社の代表がこんなことをいっているのではお話にならない。
なんとかせねば・・・
とは思うが1人ではこれといった案もでない。
そろそろ世代交代の時期なのか?!

なんだかこのまま書き進めても自分の愚痴になるだけの気がしたので心機一転。
2008年に税務調査が入ったので、今年は税務調査はこないとはおもうのだがやはり気になる税務調査。
なんでも掛商売をしているから特に気にはなるのだが・・・・
この先一生税務調査が会社に来ないようにする方法というものはないのだろうか?!
掛商売なので、税務調査では納得のいかない事もあるかもしれない。
しかし、ちゃんと税金は支払っている。
だから、税務調査であれこれ会社の掛商売をかきまわされるよりも税務調査なしでちゃんと税金を支払う方が、掛商売をしているものとしては本当に楽なのだがなぁ・・・。

12月 8
大忙し
icon1 税務調査・掛・税務 | icon2 税務調査の対応, 税務調査vs掛商売 | icon4 12 8th, 2008| icon3Comments Off

早いものでもう12月。
1年も終わろうとしています。
最近は何かと派遣社員のリストラや社員のリストラなどのニュースが話題となっていますが、何とか掛商売でなりたっている会社でも社員をリストラせずに済むだけの業績を上げることができました。
さすがに、前年と同様にボーナスは見合わせることになっているのですが・・・
まぁ3月の決算で黒字だったら、少しでも社員に貢献できるように頑張りたいのだが・・・
さすがに、掛商売はそんなに思うようにいかないというのが現実。

わが社の社員も掛商売の難しさは身にしみて分かっているようで、ボーナスが払えない事もなんとか了解してもらえたようだ・・・。
本当に、今の社員あってのわが社だと再確認させられた・・・。
これからは、掛商売の方もそうだが確定申告に向けての事務処理が大変になってくる。
今年は税務調査もあったことだし、今までの間違いや修正しなくてはいけないところは全てクリアになっているし、今度の確定申告からしっかりと焦らず処理していけたらと考えている。
そして、次の税務調査では何の問題もなく2日ですべて終了するようにしたいものだ。
まぁ次の税務調査がいつくるか分からないので、この気持ちを維持することの方が大変だと思いますがね・・・・。

とりあえず今は年末の掛商売の追い込みと確定申告に向けての事務処理の追い込みに大忙しです。

11月 11

税務調査の時期も過ぎようとしている。
(秋に税務調査が多いとう話をきいたことがありますので・・・)
わが社にも税務調査が来たけれど秋では無かった。
やはり掛商売をしていると税務調査の時期も変わってくるのか?
掛商売って何かと損をするなぁ~なんて思いつつ・・・

しかし、この時期に掛商売をしている会社や個人に多く税務調査が入ったのではないでしょうか?!
このブログでは掛商売と税務調査の関係について調べていますが、今回は掛商売に限らず会社や商売をしている人には大切なお話。
前回の続きにもなるのですが・・・

会社がお金を集める方法として考えられるのは他人から借りる「負債」と資本家から入れてもらう資本金の「純資産」があります。
というのは世に出回っている会計本のお話。
このように覚えるから会計というものが理解できないのです。
正しくいうと会社がお金を集める方法は3つあり、他の人から借りる・資本家から資本金として会社に入れてもらう・会社自体で稼ぎ出すという方法です。
この会社自体で稼ぎ出す純資産が利益剰余金なのだそうです。

この貸借対照表の利益剰余金と損益計算書の当期純利益はつながっていきます。
会社が利益を上げれば利益剰余金といったような形で貸借対照表の純資産の部分がおおきくなり、逆に会社が損失を出すと利益剰余金がマイナスになります。
この様に、会計の仕組みが分かってくると損益計算書と貸借対照表のバランスや仕組みがわかり、税務調査も楽々クリアすることができます。

しかし、もし会社が全て現金商売をしている場合は、当期純利益分やその期に増えた利益剰余金分がすべて現金として残ってしまう場合、貸借対照表の左側は現金とし、総資産額を押し上げることになります。
しかし、実際に稼いだお金は期末までに在庫や固定資産などに変わっていることが多く、これがストック(貸借対照表)とフロー(損益計算書)の関係になります。

10月 7
掛商売と減価償却
icon1 税務調査・掛・税務 | icon2 会計監査と掛商売, 税務調査vs掛商売 | icon4 10 7th, 2008| icon3Comments Off

先日、税務署主催のセミナーがあったので参加することに!
テーマは掛け商売と減価償却の2大要因ということについて・・・。
ようするに、「利益」という「現金」は存在しない!っていうことだったのだが、難しすぎてよく理解ができず・・・。
経理の女性と2人でセミナーに参加したものの、経理経験の長い彼女でさえ難しかったようです。
会社の状況を正しく伝えるために会社にあるものといえば、財務諸表であり、PLでその時期に売り上げた売上とそれによって得た利益の状況を正しく伝えるために気をつけなければいけないことがあるらしい。
我が社のほどんどの商売は掛け商売であることは、このブログのはじめの方でご紹介しましたが、商品やサービスを提供するが、その代金は後から入ってくるというものがほとんど・・・。
例えばこの売上を代金が回収されたときに計上するというシステムにしていたとすると、すべての商売の代金がその時期内に入ってこなかった場合、その時期の決算では売上が「0」ということになってしまいます。
この状態だと、会社の事業活動を正確に伝えていないことになるために、会計では「商品やサービスの提供をした時点で売上として計上する」ということによって会社の事業活動を正確につたえ、通常利益とすることができます。
また、売上を計上したまではいいものの、現金が回収できなかった場合も、会計では利益と現金は一致しなくなりますよね?!
その理由としてあげられるのが、減価償却費。
次回にこの減価償却費について詳しくお話したいとおもいます。

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